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■■■■■ 全国医師連盟 メールマガジン ■■■■■■■
■■ Mail Magazine from Japan Doctors League ■■■
発行:全国医師連盟メールマガジン編集部
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<第98号> 令和5年3月18日発行
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━━ INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] ごあいさつ
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[2] 榎木代表理事挨拶
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[3] 会費納入のお願い
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[4] 役員選挙のお知らせ
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[5] この1年間の投稿文、声明文
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[6] 全医連総会のご案内(第1報)
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[7] 働き方改革の実運用まであと1年!
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[8] 未定予定
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[編集後記]
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━━[1]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごあいさつ
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大変御無沙汰のメールマガジンとなってしまい、申し訳ございません。全国医師連盟ヒラ理事の中島恒夫です。
全医連メールマガジン(第98号)をお届けします。
今号は、役員選挙に関するお知らせをはじめ、様々なご案内をお届けいたします。
最後までお付き合いください。では、どうぞ。
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榎木代表理事挨拶
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昨年の全医連総会(web総会)で、第3代代表理事に榎木英介先生が就任することが承認されました。代表理事の変更等の法的事務手続きが、会社法?一般社団法人法?の改正でややこしくなり、登記手続きの完了に長時間を要しました。
皆様方へのご報告を兼ねて、榎木先生からのご挨拶を記します。
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この度、全医連の代表に就任しました榎木英介と申します。15年の歴史を持つ「勤務医の医師会」を目指す全医連の代表として選んでいただき、大変光栄に思うと同時に、その重責に身が震える思いです。
私は病理診断医であり、かつ3年前からはフリーランスとして働いておりますが、健康に関する問題に取り組むことは私の長年の関心事でした。全医連の命脈を絶えさせてはいけないという思いで代表になることを決意いたしました。私たち医師は、国民の健康を支える重要な役割を担っています。しかし、その置かれた環境は厳しく、特に一般病院や大学病院に勤務する勤務医は、過重労働に苦しみ、過労死や健康被害などの深刻な問題が生じています。今まで医療は医師たちの使命感や正義感などの、「やりがい搾取」を前提に維持されてきました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大もあいまって、こうした体制では持たないことが明らかになりつつあります。過重労働が改善されない施設からは医師たちが立ち去る現代版の逃散、いわゆる「立ち去り型サボタージュ」が加速するでしょう。疲労した医師はミスを起こす可能性が高まります。これは患者さんのためになりません。医師の働き方改革は、医師だけのためではないのです。
厚生労働省は2024年4月から、勤務医の労働時間上限規制を設けます。しかしながら、年1860時間という過労死ラインを超える特例が設けられるなど、問題は解決しません。急性期病院の集約化を含めた医療体制の抜本的な改革が求められます。こうした改革には、勤務医の声が政策決定に届けられなければなりません。
全医連はこれまで、勤務医に寄り添った提言を発表し、その一部は政策として取り入れられました。こうした全医連の役割をさらに発展させるため、より多くの医師たちが参加できるよう、全医連の会員拡大に努めることを目指します。そして今まで以上に医師の労働環境改善を推進し、より良い医療を実現したいと思っています。皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
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会費納入のお願い
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毎度のお願いで恐縮です。会費納入をお願いいたします。お一人でも多くの皆様方からの会費を納入していただきますよう、お願い申し上げます。
年会費は10,000円です。
会計年度は、毎年4月1日から翌年の3月31日までです。
是非ともお振り込みをお願い申し上げます。
お振り込み元の金融機関が、みずほ銀行、ゆうちょ銀行以外場合は、全医連口座に届くまで数日間を要することもございます。お早めにお振り込みいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
会費を納入していただきました方々には、全医連総会での議決権が付与されます。また、全医連新SNSへの招待メールをお送りしています。是非とも会費納入をお願いいたします。
会費の納入は、下記の口座、またはホームページの「入会・継続
のご案内」(https://zennirenn.com/admission/)からお願いし
ます。
PayPalの窓口もあります。
納入後には、「お支払ご報告フォーム」からの御連絡もお願いい
たします。「お支払ご報告フォーム」からの御連絡の際に、皆様方のメールアドレスもお知らせください。全医連新SNSへの招待メールを皆様方のメールアドレス宛にお送りします。
ゆうちょ銀行
神田支店 記号:10150
口座番号:78411281
口座名義:シャ)ゼンコクイシレンメイ
(一般銀行ATMからゆうちょ銀行口座に振り込む際には、特別の
「店名」が要求されます。
店名 〇一八(ゼロイチハチ)
店名検索の頭文字は『セ』)
みずほ銀行
神田支店 支店番号:108
普通口座 口座番号:1260830
口座名義:シャ)ゼンコクイシレンメイ
よろしくお願いいたします。
また、振込用紙の送付を御希望の方には、ゆうちょ銀行用の振込
用紙をお送りいたします。
送付に時間を要しますので、お早めに御連絡ください。
(1)送付先住所
(2)氏名
(3)メールアドレス
を中島個人のメールアドレスにお知らせください。
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役員選挙のお知らせ
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先日の理事会で、中島が2023年の全医連役員選挙の選挙管理委員に立候補し、承認されました。よろしくお願いいたします。
つきましては、下記の日程で2023年の全医連役員選挙を執り行います。
会費納入期日:2023年3月31日
会費 10,000円
投票資格者:2022年度会費納入を2023年3月31日までに済ませた方。
立候補資格者:2022年度会費納入を2023年3月31日までに済ませた方。
改選数
代表理事 1名
理事 2名
立候補受付期間
代表理事 4/1(土)~4/7(金)
理事 4/8(土)~4/14(金)
立候補表明は、全医連SNSのトピックで、あるいは私のメールアドレス(nakajima@mx2.avis.ne.jp)にお伝えください。
投票方法:電子投票システム
投票期間
代表理事選 4/8(土)~14(金)
理事選 4/15(土)~21日(金)
結果発表
代表理事 4/15(土)
理事 4/22(土)
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この1年間の投稿・声明文、講演
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働き方改革の実運用を目前にし、病院管理者の悪足掻きが目に付くようになってきました。彼らに共通する行動原理は『なし崩し』です。そして、その先には『賃金不払い』という違法行為です。
全医連はその様な『蛮行』に釘を刺すべく活動します。
昨年5月にはm3.comに「病院管理者の資格制度の創設を提言する」を投稿しました(https://www.m3.com/news/iryoishin/1042834)。そして、MRICに「「医師の働き方改革」を正しく理解していない病院管理者の廃業を勧める。」(http://medg.jp/mt/?p=10944)を投稿しました。
昨年7月に開催された第77回日本消化器外科学会総会では、前代表理事の中島が『消化器外科における働き方改革』と題するシンポジウムで講演しました。勤務医の過労死を前提とした労働形態は『狂気』でしかない、昨今もてはやされている宿日直許可は「労働時間粉飾措置」である、「宿日直許可」が働き方改革の切り札ではない、などと講演しました。また、演者間の質疑応答では『オンコールは労働時間である』との直球回答を弁護士の演者から引き出しました。そして、近々、『宿日直許可』に関する理事会声明を発表いたします。
若手医師の働き方を左右する『奨学金』問題にも言及しました。昨年8月に、前代表理事の中島が「貸与型奨学金は国家存亡に繋がる ~国は全ての奨学金制度を「給付型」に」(http://medg.jp/mt/?p=11162)をMRICに投稿しました。
医療安全に関して、『ウログラフイン』に動きがありました。製造元であるバイエル薬品株式会社が「適応削除」を厚労省に申請したことを受け、それを歓迎し、全医連理事会からさらなる安全策の提言(全医連、ウログラフイン「一部適応症削除」を歓迎〜医療安全対策強化のために名称変更も必要〜)を発表し、2月にm3.comに掲載されました(https://www.m3.com/news/iryoishin/1114078)。名称変更の提言に対して、バイエル薬品株式会社からは、「今後、検討します。」という回答しか得られず、さらなる前進は望めませんでした。残念ですが、全医連はさらなる医療安全に今後も言及し続けます。
なお、医療界のどの団体も取り組んでいない医療安全策を、非医療界の他団体と協力しながら、現在進めています。今年中に公表できればと願ってはいます。ご期待ください。
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全医連総会のご案内(第1報)
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例年6月に開催している全医連総会ですが、COVID-19の感染状況等を踏まえて、リアル開催できないか検討しています。最終決定いたしましたら、改めてお知らせいたします。
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働き方改革の実運用まであと1年!
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皆さんの勤務先ではどのような進捗状況でしょうか? 正しい働き方改革は皆さんの心身を守り、そして、地域医療のsustainabilityに貢献します。これまでの悪習を棄捨できる様々な方策を、残りの1年間で整えてていただけるよう、全医連も取り組みます。
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編集後記
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メールマガジン第98号をお届けしました。
医師の働き方改革の適用まであと1年となりました。違法労働を強要するブラック管理者が、はたして何人処罰されるでしょう。勤務医がそのような管理者に潰されないために、就労環境がより良い職場に移ることをためらってはいけません。「自分さえ我慢すれば……」という考えは、若手医師の成長をも妨げます。私たちの技術を遺憾なく発揮できる診療環境が整備されることは、若手医師の成長につながり、その地域に医療を提供できる期間が延ばせることを意味します。『働き方改革は、次世代のために出来る社会貢献活動』です。今を変え、より良い未来が構築できることを願っています。
一人でも多くの方に会費を納入していただき、また、新SNSにも御登録いただき、全医連の活動を活発にしていただきたく存じます。皆様方から引き続き御支援いただきますよう、お願い申し上げます。
全医連メールマガジンに「このような情報も載せてほしい」「こん
な情報があります」「こんな工夫をしてみたら?」などのご意見があ
りましたら、是非お寄せ下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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●全医連メールマガジン編集責任者:ヒラ理事 中島恒夫
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全医連HP http://zennirenn.com/
全医連新SNS https://zeniren.pne.jp
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発行:全国医師連盟メールマガジン編集部