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イベント・ニュースリリース

[ニュースリリース]第7回全国医師連盟集会を6月8日に開催します。

 安全な医療を誰もが求めています。
 しかし、勤務医の多くが当直明けでも通常勤務を余儀なくされ、過労死認定基準を超える長時間勤務に就いています。過重労働は勤務医の体調を壊し、ひいては危険な診療行為に繋がります。36協定どころか、労働契約書すら締結していない医療機関が未だに多いのが現状です。このような医療をまだ提供し続けるのでしょうか? 国民の皆さんは、このような医師に診療してほしいのでしょうか?

 医師数が多ければ、このような医療提供体制では無かったはずです。医師だけではありません。医療業界では全ての職種が人手不足です。しかし、医師の養成期間だけは、他職種以上に長いです。2007年に医学部入学者数は16%増にあたる1200人が増員されましたが、彼等が卒業したのは昨年です。医師不足に対する数々の解決策に、即効性を求めることはできません。

 身の回りに「持続可能な医療体制」があることも、誰もが望んでいます。
 そのためには、現在、厳しい労働条件下で働いている医師が、急性期医療から撤退しないようにしなければなりません。今勤務している医師の労働環境の適正化、すなわち、労働基準法に準拠させた労働環境を整備することが、「持続可能な医療体制」の構築の第一歩になります。

 奈良県立奈良病院からの時間外手当請求訴訟が結審し、1年以上経過しました。年度も変わり、勤務医の労働環境を労働基準法に準拠させることができるだけの時間は十分にありました。2014年度の診療報酬改定でも、夜勤明けの就業制限に言及する内容も盛り込まれました。勤務医の労働環境は変わったのでしょうか? より良い医療を提供することは可能になるのでしょうか? 第7回全国医師連盟集会では、このような内容を取り上げます。皆様方の御参加、ご来場をお待ちしています。

「勤務医の労働環境は改善しているのか?」
〜全国都道府県立病院労務実態調査と診療報酬改定から勤務体系の最適化を探る〜

日時:6月8日(日)13:00〜16:30
会場:TKP神田ビジネスセンター 604 http://kanda-kc.net/

演者:西脇和彦氏:社会保険労務士(別名:法務業の末席)
         (新潟県社労士会ADR委員・医療労務相談コーナー担当)
   近森正昭先生:近森病院透析外来・臨床工学部部長
   中島恒夫:一般社団法人全国医師連盟代表理事

参加費:2,000円、懇親会費5,000円
参加申し込みURLは、https://ssl.form-mailer.jp/fms/13ff9ef5298835 です。
集会後には、懇親会も予定しています。

一般社団法人全国医師連盟代表理事 中島恒夫 20140608_ver2_第7回集会.png

2014年05月09日 全国医師連盟

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